変化球 カットボール編
どうも!ふじです!
今回は
ついてかきたいと思います!
ピンチの場面で抑えたいって思う時
ありませんか?
投げる球がない
って思う時ありませんか?
そんな時に小さく変化させて、
打者を打ち取りピンチを切り抜け、
攻撃にいい流れを持っていきたいですよね?
そんな時に、
カットボールは、
とても役にたちます!
カットボールは、
野球における球種の1つであり、
日本ではカットボール、真っスラ、
アメリカ合衆国ではカッターと
呼ばれることが多いです
カットボールの握り方
直球の握りから
人差し指を少し中指側にずらして握り、
リリースの際に
ボールを切る様
に投げます。
直球とほぼ同じ球速で
小さく鋭く変化するため、
打者からは
直球との見分けがつきにくい
です。
直球と思ってスイングしにきた打者の
バットの芯から外させて
凡打に打ち取る目的
で使われることが多いです。
特に投げ手の
逆側の打席に入る打者の内角に投じ、
バットを詰まらせるのが
有効であるとされている。
横に曲がる、斜めに落ちる、
縦に落ちるといった変化の種類があり、
速球が真っ直ぐ進まずに
常時このような変化をする投手もいます。
2000年代から日本球界でも
多くの選手が使用するようになったが、
日本人選手の投げる
カットボールは、
スライダーに近いものがほとんどです。
プロ野球選手で例えるなら、
阪神の藤浪投手
楽天の松井投手
オリックスの山本由伸投手
実戦でより早く使えるように
今日から
すぐ取り組んで行きましょう!
最初は、全然変化しないと思いますが、
投げ込んでいるうちに感覚掴めると思います。
まずは、握り方や投げ方を調べて、
キャッチボールで投げて
自分にあった握り方を見つけることから
始めていきましょう!
この3人のようなカットボールを習得し、
ピンチな場面を切り抜いて行きましょう!!
今回は以上になります!
閲覧いただきありがとうございました!