コントロールの大事さについて

どうも!ふじです!

今回は

コントロールの大事さ

について書きたいと思います!

 

試合でストライクが全然入らず、

交代させられ指導者に

めっちゃ怒られたことありませんか?

 

 

f:id:fujimasabaseball:20191011195057j:image

ピッチャーでとても大事なのは

球速でもなく、

メンタルでもなく、

コントロールです!

 

 

コントロールが無かったら

いくら球速があっても

ストライクが入らないと意味ないですよね?

 

 

でも、ストライクが入れば試合は進むし、

打ちずらいところに投げれば

そう打たれることはありません。

f:id:fujimasabaseball:20191011195119j:image

もし、コントロールを良くしたいのであれば、バッティングピッチャーをしたり、

 

 

ブルペンで投げ込みをする際に

 

同じコースに何球か投げ、

そのコースに投げる感覚を

身体に覚えさせる

 

といった方法があります。

 

ですが、

 

投げ過ぎると怪我に繋がってしまうので、

 

しっかりと投げる前に、

 

何球投げるか決めておき、

その中で何球どこに投げるかを

決めたりしておきましょう!

 

他にも、ストラックアウトなど的当てなど

遊び感覚でやるのも

いい練習になると思います!

f:id:fujimasabaseball:20191011195138j:image

コントロールが良ければ指導者は

試合で使いたくなります。

 

今日の練習から

積極的にバッティングピッチャーを務め、

より実践に近い形で、

コントロールをつけていきましょう!!

 

f:id:fujimasabaseball:20200206123520j:image

 

たくさん試合で投げて活躍し、

野球の楽しさを感じてほしいです!

 

今回は以上になります!

閲覧いただきありがとうございました!!

投法 サイドスロー編

どうも!ふじです!

今回は

サイドスロー

について書きたいと思います!

 

変化球が沢山投げたい!

大きく曲がる変化球を投げたい!

っていう人いませんか??

 

また、

怪我をしたけど、ピッチャーをやりたいって思ってる人いませんか??

 

そんな人にはサイドスローを進めます!

 

サイドスローは変化球を変幻自在に操ることができる投法です!

 

 

f:id:fujimasabaseball:20191011140314j:image

サイドスローとは、

野球における投手の投法のひとつです。

 

 

投手がボールをリリースする際に、

ボールを持つ腕がグラウンドの水平面と平行になる投法を指します。

 

 

サイドハンド、サイドアーム、横手投げ等

とも呼ばれています。

f:id:fujimasabaseball:20191011140305j:image

腕が横から出てくるため

左右の角度を付けやすく、

利き腕の方向へ横変化する

シンカー・スクリューボール・シュート、

 

 

これらと逆方向へ横変化する

カーブやスライダーといった、

主に横変化系の変化球を投げる投手が多い。

f:id:fujimasabaseball:20191011140352j:image

右投げのサイドスローから投げられる

カーブスライダー

右打者から見て外角へ逃げていく球筋に

更に同じ方向への横変化が加わるため、

 

「背中からボールが来る」

 

等とも表現され決め球として有効に使える。

 

打者としては背中からくるボールはとても打ちづらいです。

 

プロ野球選手でもサイドスローで結果を残している人はいます!

 

まずは、

プロ野球選手の真似からでもいいので始めていきましょう!

投法 スリークォーター編

どうも!ふじです!

 

今回は

スリークォーター

について書きたいと思います!

 

投げていて納得いくボールが

投げれないって事ありますか?

 

強くて速いボール投げたい

思う時ありますよね?

 

どうしたら強くて速いボールを

投げれるんだろって思うことあると思います。

 

そのためには、

 

ボールを離す位置と腕の振り抜きやすい位置を見つけることが大事です!

 

 

そこでスリークォーターと言う投法がとてもいいとされています。

 

スリークォーター は、

野球の投手の投法の一つです。

 

 

オーバースローサイドスローの中間であり、

ややサイド気味に肩口から

ボールを投げる投法です。

f:id:fujimasabaseball:20191008170407j:image

オーバースローサイドスローの中間

ではあるが、

 

投法としてはサイドスローの亜流である

という説があります。

 

 

ただし、

オーバースロー気味のスリークォーター

で投球を行う投手も存在し、

他の投法との区別はやや曖昧です。

 

f:id:fujimasabaseball:20200206111102j:image

 

オーバースローサイドスローに比べて、

肩や肘への負担を軽くしながら、

コントロールとスピードを両立させる方法

としてこの投げ方をするピッチャーがいます。

 

 

投手として最初から

スリークォーターだった者はあまりおらず、

例えば肩痛をかばっているうちに

腕が下がりスリークォーターになったり、

f:id:fujimasabaseball:20200206111116j:image

 

また、オーバースローサイドスローでは

コントロールが良くなかったが、

コントロールを良くするために

ボールを離すポイントを上げた

 

 

結果スリークォーターになった

という選手が多いです。

 

f:id:fujimasabaseball:20191008170428j:image

 

 

スリークォーターでは

オーバースローと同様に

フォークは投げやすく、

 

 

また、腕が斜めなので

サイドスローほどではないが

スライダー、カーブ、シュートといった

横に変化する球種の効果が強くなり、

 

 

シンカーオーバースローよりは

投げやすくなります。

 

早速、キャッチボールやシャドーピッチングからやり、自分なりのスリークォーターを身につけけましょう!

 

 

 

今回は以上になります!

閲覧いただきありがとうございました!

投法 オーバースロー編

どうも!ふじです!

 

今回は

オーバースロー

について書きたいと思います!

 

あなたはピッチャーをやるにあたって

どんなピッチャーになりたいですか??

 

速い球を投げたい!!

三振を取りたい!!

 

って思う事ありませんか??

 

f:id:fujimasabaseball:20200404135245j:image

 

 

 

たくさんの人がそう思っていると思います!

 

三振を取るととても気持ちいいですよね!

 

f:id:fujimasabaseball:20200404135215j:image

 

 

 

速い球を投げてたくさん三振を取りたいのであればオーバースローをおすすめします!

 

オーバースローは、

 

ピッチャーの投法の1つであり、

 

たくさんの野球選手がオーバースローで投げています。

 

速い球を投げるにはどうしたらいいか??

 

大抵の人は、

腕を早く振る、思いっきり振る

などと言う人が多々いると思います。

 

決して間違ってるとは言えないのですが、

あってるとも言えないです。

 

むやみに腕を振ると怪我をしてしまうのでまずは身体の使い方をしっかり覚えましょう!

 

覚えたら次は身体づくりです!

 

どんなトレーニングをすればいいか?

 

って思うかもしれませんが、

 

僕なりにまとめてみたので参考になればって思います。

 

①腕立て伏せ

②スクワット

③チューブトレーニン

④腹筋

⑤背筋

⑥デットリフト

⑦ランジ

⑧フレンチプレス

⑨バーベルスクワット

⑩ツイストクランチ

 

この10種類です。

 

この10種類を1回にまとめてやるのではなく

 

この10種類を3つに分けてやっていくといいでしょう!

 

また、トレーニングをした後は、

必ずストレッチをするようにしましょ!

 

特に股関節のストレッチは入念に行うようにしましょ!!

 

 

股関節は速い球を投げるにあたって重要になってきます!

 

また、オーバースローのいい所として、

 

ボールにしっかりと回転をかけることができるところです!

 

ボールにしっかり回転をかけることによって、打者の手元で伸びます。

 

また、打者に球速以上のスピードが出ていると見せる事が出来ます。

 

そうする事で三振をたくさんとる事が出来ます!

 

f:id:fujimasabaseball:20200404135327j:image

 

 

 

また、三振をとるにあたって変化球を大事になってきます!

オーバースローで投げやすい変化球はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップです。

 

カーブとスライダーにあたっては球の回転数が上がれば上がるほど変化量は大きくなります!

 

チェンジアップは同じ腕の振りで投げれるので打者のタイミングをずらすことが出来ます!

 

しっかりと自分の変化球の変化量を把握し、

 

どこから変化させていくかイメージを持つようにしましょう!

 

そうする事で三振をたくさんとる事が出来ます!

 

これらの事を踏まえて今日から実践をしていきましょう!

 

10種類のトレーニングは急に沢山やると

怪我に繋がるので少ない回数からやっていき、

 

慣れて来たら回転やセット数を増やしていくようにしていきましょう!

 

f:id:fujimasabaseball:20200404135505j:image

 

 

 

 

また、フォームをチェックするためにシャードピッチングも取り入れていきましょう!!

 

すぐには結果はついてこないですが、

少しづつやっていく事でやったらやった分だけ成長します!

 

地味なトレーニングだと思いますが諦めずやってきいましょう!

 

 

 

結果は必ずついてきます!

 

 

 

今回は以上になります!

閲覧いただきありがとうございました!

 

投法 アンダースロー編

どうも!ふじです!

今回は

アンダースロー

について書きたいとおもいます!

 

他の人とは違う投げ方をしてみたいって

思う人いませんか?

 

そんな人には

アンダースローがいいと思います!

 

 

アンダースローで投げている人は少ないのでとても珍しく思われます。

 

 

 

 

f:id:fujimasabaseball:20191011163133j:image

アンダースローとは、

野球の投手の投法のひとつであり、

下手投げと呼ばれています。

 

 

投手がボールをリリースする際に

身体が沈むこと、

 

またはボールが下から上に

上がってくることから、

潜水艦になぞらえて

サブマリン投法とも呼ばれています。

 

f:id:fujimasabaseball:20200206122144j:image

 

ワインドアップまたは

セットポジションから急激に重心を下降させ、投球腕を水平を下回る角度にまで下げた後、

腕をしならせて投げます。

 

 

オーバースローとは違う投球リズム、

投球動作であるため、

 

 

アンダースローを長く続けている投手は

オーバースローで投げることが

難しくなる場合があります。

f:id:fujimasabaseball:20191011163207j:image

一方で、

肩や肘を痛めた投手がサイドスロー

経てアンダースローに転向する人も多い。

 

アンダースローの長所は

スピードのある速球を投げることは難しいが、

 

低いリリースポイントから

浮き上がるような軌道で

ボールが投球されるため、

打者を幻惑することが出来きます!

 

 

f:id:fujimasabaseball:20200206122453j:image

 

また、

シンカーやスクリューボール、カーブなどの

球種は一旦浮き上がってから

曲がり落ちる特有の軌道を描きます。

 

 

さらに、アンダースロー投手が少なく、

打者はこれを打ち返すことが難しいです。

 

 

逆に短所は、

走者を背負った際の

クイックモーションが難しく、

盗塁を企図されやすいことと

 

f:id:fujimasabaseball:20200206122842j:image

 

 

アンダースローを指導できる

指導者は少なく、

指導法も未確立であることです。

 

ですが、そういったところを

改善していくことで、

より良い投手になれることは

間違えないです!

 

他の投げ方と違って

浮き上がってくるように見えるので

打者は困惑すると思います!

 

f:id:fujimasabaseball:20200206122858j:image

 

 

アンダースロー

マスターするのは難しいと思いますが、

しっかり練習することで

身についてくると思います!

 

プロ野球選手のフォームなどを

真似ていくことから始めていきましょ!!

 

今回は以上になります!

閲覧いただきありがとうございました!

変化球 ナックル編

どうも!ふじです!

 

今回は

ナックル

ついて書きたいと

思います!

 

 

普段使うことはないと思います。

ですが、、、

 

ほかの人には投げれない球を投げたい

 

速いボールが投げられなくても抑えたい

 

って人にはとても必見です!!

 

 

ナックルは、

野球における球種の1つであり、

限りなくボールの回転を抑えた形で投じられ、

 

捕手に届くまでの間に

不規則に変化しながら落ちる変化球です。

 

f:id:fujimasabaseball:20191008163156j:image

 

 

ほぼ無回転で放たれたボールは

左右へ揺れるように

 

不規則に変化しながら落下します。

 

 

その様は

 

「氷の上をつるつる

滑るような変化」

 

「木の葉がひらひらと

落ちるような変化」

 

と形容されます。

 

 

右へ曲がったボールが

左に曲がって戻って来るなど、

常識的には考えにくい

 

不規則な変化から、

時として現代の

 

「魔球」

と呼ばれています。

 

 

f:id:fujimasabaseball:20200206100518j:image

 

 

 

ただしその変化は打席に立っていないと

分かりにくく、球速も遅いため、

 

スタンドの観客にとっては

ただのスローボールのようにも見えます。

 

 

 

ナックルの描く軌道は打者は

おろか受ける捕手や投手本人にすら

 

全く予想がつかないものであり、

 

 

球種が分かっていても

容易に打てる球ではないです。

 

f:id:fujimasabaseball:20200206100553j:image

 

 

そのため、

ナックルだけを投げ続ける投球で

打者を抑えることも可能です。

 

 

 

欠点としては同じように投げても、

変化が小さいただの遅い球に

なってしまう可能性があることや、

 

 

不規則な変化のために

 

緻密なコントロール

不可能です。

 

 

 

相手の欠点をつく投球、

状況に応じた配球というのは

難しいことなどが挙げられます。

 

f:id:fujimasabaseball:20200206100613j:image

 

 

そのため、

ナックルボーラーには

打者との駆け引きよりも

 

 

ナックルの投球に

集中する事が要求されます。

 

 

 

 

また、自然条件の影響を受けやすく、

投球内容に大きく差が

出てしまうこともあります。

また捕球も難しく、

 

 

ナックルを捌ける

捕手に限定されてしまいます。

 

 

 

 

日本の現役投手で

ナックルを投げているのは、

 

ベースターズの山崎康晃投手です。

f:id:fujimasabaseball:20191008162629j:image

 

習得はとても難しいですが、

たまには遊び心を必要です。

 

変化球は、

投げ続けていかないと覚えることは

出来ません!

 

 

投げている内に感覚は掴めます!

 

習得したいのであれば、

今日から取り組んで行きましょう!

 

まずは、キャッチボールで感覚を掴む事が

とても大事なので、

 

キャッチボールから意識して

取り組んでいきましょう!

 

また、投げるときは、

 

無回転の球を投げる

 

というイメージをもって

やるようにしましょう!

 

もし、

自分のものに出来たら

 

試合で

凡打の山

を築けるでしょう!!

 

 

 

今回は以上になります!

閲覧いただきありがとうこざいました!

 

 

 

変化球 カットボール編

どうも!ふじです!

 

今回は

カットボール

ついてかきたいと思います!

 

 

ピンチの場面で抑えたいって思う時

ありませんか?

 

投げる球がない

って思う時ありませんか?

 

そんな時に小さく変化させて、

 

打者を打ち取りピンチを切り抜け、

 

攻撃にいい流れを持っていきたいですよね?

 

そんな時に、

 

カットボールは、

 

とても役にたちます!

 

 

カットボールは、

 

野球における球種の1つであり、

 

日本ではカットボール真っスラ

 

 

 

アメリカ合衆国ではカッター

呼ばれることが多いです

 

カットボールの握り方

f:id:fujimasabaseball:20191014105027j:image

直球の握りから

人差し指を少し中指側にずらして握り、

 

リリースの際に

 

ボールを切る様

 

に投げます。

 

 

直球とほぼ同じ球速で

小さく鋭く変化するため、

 

打者からは

直球との見分けがつきにくい

です。

 

 

 

直球と思ってスイングしにきた打者の

 

バットの芯から外させて

 

凡打に打ち取る目的

 

で使われることが多いです。

 

 

 

特に投げ手の

逆側の打席に入る打者の内角に投じ、

 

バットを詰まらせるのが

有効であるとされている。

 

 

 

 

 

横に曲がる、斜めに落ちる、

縦に落ちるといった変化の種類があり、

 

 

速球が真っ直ぐ進まずに

常時このような変化をする投手もいます。

 

 

 

2000年代から日本球界でも

多くの選手が使用するようになったが、

 

 

日本人選手の投げる

 

カットボールは、

 

スライダーに近いものがほとんどです。

 

プロ野球選手で例えるなら、

 

阪神の藤浪投手

f:id:fujimasabaseball:20191008154818j:image

 

楽天の松井投手

f:id:fujimasabaseball:20191008154952j:image

 

 

オリックスの山本由伸投手

f:id:fujimasabaseball:20191014105001j:image

 

実戦でより早く使えるように

 

今日から

すぐ取り組んで行きましょう!

 

 

最初は、全然変化しないと思いますが、

 

投げ込んでいるうちに感覚掴めると思います。

 

まずは、握り方や投げ方を調べて、

 

キャッチボールで投げて

 

自分にあった握り方を見つけることから

 

始めていきましょう!

 

この3人のようなカットボールを習得し、

 

ピンチな場面を切り抜いて行きましょう!!

 

今回は以上になります!

閲覧いただきありがとうございました!