変化球 ツーシーム編
どうも！ふじです！
今回は
ツーシームについて
書きたいとおもいます！
いくらストレートに
自信があっても打たれることありませんか？
速い球でも打たれることありませんか？
ストレートは、
速いとたしかに厄介ですが、
タイミングさえあってしまえば
打たれてしまいます。
ストレートでも、
回転が綺麗な物と、
回転が汚くて手元で動く物の
2種類に別れると思います。
回転が汚いボールは、
確かに打ちづらいけど、
どうやったら自分の物に出来るかって
考えた事ありませんか？？
自分のものにすることによって打者を翻弄することが出来るのがツーシームです！
ストレートとほぼ同じ球速で、
握り方を変えるだけで投げることができ、
習得しやすい変化球です。
ツーシームは、
ストレートの1種ですが、
打者の手元で変化する「汚い」軌道が
「打ち難い」とされるなど球速、
威力を重視するように考えられています。
ボールを1周する間に縫い目が
2回通過する向きで投じられた球です。
ストレートと同様に
ツーシームも縫い目の向きを表す言葉だが、
主に球種を表す言葉として用いられています。
投球動作はストレートと同じだが、
握った際のボールの向きは
フォーシームを
横に90度回転させた向きであります。
バックスピンを掛けた時に
縫い目が1周で2回通過するように握ります。
このように握りを変え、
スピン軸を変えることで、
もしくは縫い目に指を掛けないなど、
指が掛かりにくい握りで
投げスピン量を低下させます。
ストレートに比べ球速は
大きく変えないでシュート方向に曲げたり、
沈む軌道とすることができます。
また、
握る際の親指の置き方で
スピン軸を変化させ、
横に曲がるか沈めるかの調整を
する投手もいます。
ストレートと
球速はあまり変わらないので、
使いやすいとおもいます！
バットの芯を外すことで、
アウトを取りやすくなり、
試合をうまく作ることができるでしょう！
実戦でより早く使えるように
今日からすぐ取り組んで行きましょう！
今回は以上になります
閲覧いただきありがとうございました！
変化球 チェンジアップ編
どうも！ふじです！
今回は
チェンジアップ
について書きたいとおもいます！
速い球と横に曲がる変化球は投げれるけど、
遅くて落ちる変化球が欲しいって
監督やコーチに
言われたことありませんか？
緩急付けたいのはわかってる！って
思っててもどうしたらいいのかわからない！
腕の振りを遅くすれば打者にバレてしまう
そういう時ありますよね？？
チェンジアップは、
腕の振りを変えずに
投げる事が出来ます！
チェンジアップは
誰にでも簡単に習得できるので、
絶対に習得しておくべき変化球のひとつです。
チェンジアップは
野球における球種の一つです。
メジャーリーグなど海外においては、
特定の球種というよりも
「直球と同じ腕の振りから投じられる球速の遅いボール全般」
を指すことも多いです。
チェンジアップの握り方
チェンジアップは
ボールを鷲掴みにするなど
敢えてボールに力が伝わらないように
握りを工夫することによって
速球と同じ腕の振りから
投じられる遅いボールです。
主に打者のタイミングを
ずらすために投じられます。
握り方に統一性はなく、
様々な握りや投法の違いにより、
変化・回転・球速
も変わります。
速球より回転が少なく球速も遅いため、
減速しつつ沈む軌道になり、
回転の向きがバックスピンから傾いて、
横回転が加わっていれば
右か左に曲がりながら沈みます。
変化よりも打者に速球と
誤認させることが重視され、
速球との速度差が大きいと
打者からは
ボールが失速しているように
感じられる場合もあります。
実戦でより早く使えるように
今日からすぐ取り組んで行きましょう！
最初は、全然変化しないと思いますが、
投げ込んでいるうちに感覚掴めると思います。
習得しやすい変化球なので、色々な握りを試して実戦で
活用していきましょ！
今回は以上になります！
閲覧いただきありがとうございました！
変化球 シンカー、スクリュー編
どうも！ふじです！
今回は
シンカーとスクリュー
について書きたいと思います！
右ピッチャーは左バッターに対して
どう攻めますか？
左ピッチャーは右バッターに対して
どう攻めますか？
どちらも内に投げて詰まらせたり、
外に投げて空振りを取るか
のどちらかになると思います。
ですが、
ピッチャーはバッターに
向かっていく変化球が投げやすいですが、
バッターからしたら、
外に逃げていくボールの方が
打ちにくいです。
カーブやスライダーなどは
投げる事ができるけど、
投球の幅が狭いあまりに、
狙われて打たれてしまう。
でもどうしたらいいのわからない。
そういう人に是非覚えてほしいのが、
外に逃げていくボールです。
シンカーまたはスクリューは、
野球における球種の一つで、
投手の利き腕方向に
曲がりながら落ちます。
シンカーは直球の軌道から曲がり落ちます。
スクリューは逆方向のカーブのような軌道で、浮き上がってから落ちます。
シンカー・スクリューの握り方
握り方は様々なバリエーションがあります。
人差し指と中指を揃えてボールを握ったり、
中指と薬指でボールを弾きながら
手首を外側に捻ったり、
中指と薬指の間から抜くように
投げたりする、などが挙げられます。
プロ野球選手の例を出すと、例えば
ヤクルトの石川投手
ロッテの石川投手
元ドラゴンズの山本昌投手
実戦でより早く使えるように
今日からすぐ
取り組んで行きましょう！
最初は、全然変化しないと思いますが、
投げ込んでいるうちに感覚掴めると思います。
そうする事でこの3人の様な
シンカーまたはスクリュー
を手に入れることが
できるでしょう！
今回は以上になります。
閲覧いただき、ありがとうございました！
変化球 シュート編
どうも！ふじです！
今回はシュートについて書きたいと思いま
す！
シュートとは、野球における球種の1つ
で、比較的速い球速で投手の利き腕方向に曲が
る変化球です。
シュートはバックスピンとサイ
ドスピンの間の回転軸を持ち、サイド
スピン側に傾いていれば曲がりながら沈む
シュートとなります。
バックスピン側に傾いていれば縦方向にはほとんど変化せず、
横に曲がるが、この中で、直球に劣らぬ球速が
あります。
打者の手元で鋭く伸びるものが
存在し、シュートの中でも特に威力あるも
のとされています。
リリース直後の球筋は直球に近く、右投
手の場合は右打者に対し近づくように変化し、
投手によっては直球より速くなることがありま
す。
そのため打者が直球と思ってスイングする
とバットの芯から外れて根元に当たることにな
ります。
詰まらせて内野ゴロに打たせて取ったり、
ファウルボールを打たせてストライクを稼ぐの
に有効な球種となります。
また、打者が胸元に向かってくる内角のシュ
ートに対応しようと体を開いてスイングする
などした場合は外角のボールに対してスイング
が崩れやすくなります。
そのため、シュートを意識させた上で直球やシュートと
逆方向に変化するスライダーなどを外角
に投じる事でストライクゾーンの左右
を広く使う事ができ、容易に打者を打ち取るこ
とが出来ます。
他に左打者の外角へ逃げるボールとして凡打、
空振りを狙う、さらに応用として、右投手対右
打者の場合には外角のボールゾーンからストラ
イクゾーンに入る「バックドア」、
対左打者の場合には内角ボールゾーンからスト
ライクゾーンに入る「フロントドア」
という攻め方が浸透しつつあります。
シュートの握り方
直球やツーシームと同様の握りで投げ
ることが出来ます。投手によっては親指をずら
して握ります。
手首・前腕を極端に内旋方向へ捻ってリリース
すると肘に負担がかかるため怪我に繋
がりやすいです。
また、リリースによって回転軸がズレてボール
が、シュート回転していまうこともあり
ます。
シュート回転している球は打者からした
らとても打ちやすい球になります。
ですが、シュート回転を上手く活用して
いる投手もいます。
怪我のリスクはとても高いので投げすぎには注
意が必要になります。
プロ野球選手でも、シュートを投げる選手はそんなにいません。
変化球 スライダー編
こんにちは！
ふじです！
今回はスライダーについて書きたいと思
います！
スライダーとは、野球における球種の1
つです。
人差し指と中指でボールに回転を掛け
ることにより利き腕と反対方向、
または下方に変化します。
スライダーの握り方
バックスピンとサイドスピンの間の回転軸を持ち、
投手の利き腕と反対方向へ滑るように曲がる物
と、
ジャイロ回転の成分を有して縦に落下する物の
2種類あります。
両者を区別するために前者を横スライダ
ー、
後者を縦スライダー、または、Vスラ
イダーと呼ぶことがあります。
投法が近いことから両方を投げる投手も多
い。
スライダーの握り方、リリース方法には
様々な種類があります。
「ボールをリリースする瞬間に縫い目にかかっ
た人差し指の先をピッと切る」、
「握った指をずらすのでなく、手首の向きを変
えてボールを切る」、
「ボールの縫い目に人差し指と中指をはわせ、
チョップするように横回転を加える」方法で投
げています。
捻ったり抜くようにリリースするカーブと比
べ、
より速球に近いボールの握りと腕の振りで投げ
られます。
手首と握力が強ければ、
握りを変えるだけでも投げられることから、
変化球の中でも習得が容易なものとされていま
す。
また、実戦で使えるレベルのカーブを習得出来
なかった投手でも、
スライダーは習得出来ます！
元中日ドラゴンズ岩瀬投手
田健太投手
オリックスの山岡投手
この3人のスライダーを参考にするといい
でしょう！
変化球 カーブ編
こんにちは！
ふじです！
今回はカーブについて書いていこうと思い
ます！
カーブは、野球における球種の1つです。
比較的遅い球速でバッターのタ
イミングをずらすことが出来ます。
カーブの握り方
基本的にはボールの上下か左右に縫い目が
来る形から親指を右下の縫い目、人差し指を左
上の縫い目のすぐ上、中指もすぐ斜め左下に置
き、手首を深く曲げて、
リリースの際には指先で弾くように回転
を与えるか抜いて投げます。
投法やリリースの違いで変化も様々です。
また、大きく曲がるカーブは球速を殺しつつ強
い回転をかける必要がある事から習得が困難と
されています。
カウントを取りにいく時や、タイミングを外すのにとても有効です。
他にもスローカーブ、パワーカー
ブ、ドロップカーブ、ナックル
カーブがあります。
楽天の岸投手、
ソフトバンクの武田投手、
日ハムの金子千尋投手
を参考にし、取り組むといいでしょう！
変化球について
こんにちは！
ふじです！
今回は変化球について書きたいと思ます！
ピッチャーはストレートだけでは抑
えることはなかなか出来ないです。
最初はタイミングがあってないこともあ
り、
空振りや打ち取ることができますが、
タイミングがあって来てしまうと、
打たれはじめてしまいます。
そこで変化球が必要になります！
変化球を使うことでバッターのタイミングや、
体勢を崩すことができ、
空振りや打ち取ることができます！
変化球にはたくさんの種類があります！
自分にあった変化球を見つけ、
実践して、身につける事ができます！
エースに少しでも近づけるよう頑張ってい
きましょう！
