投法 オーバースロー編
どうも!ふじです!
今回は
について書きたいと思います!
あなたはピッチャーをやるにあたって
どんなピッチャーになりたいですか??
速い球を投げたい!!
三振を取りたい!!
って思う事ありませんか??
たくさんの人がそう思っていると思います!
三振を取るととても気持ちいいですよね!
速い球を投げてたくさん三振を取りたいのであればオーバースローをおすすめします!
オーバースローは、
ピッチャーの投法の1つであり、
たくさんの野球選手がオーバースローで投げています。
速い球を投げるにはどうしたらいいか??
大抵の人は、
腕を早く振る、思いっきり振る
などと言う人が多々いると思います。
決して間違ってるとは言えないのですが、
あってるとも言えないです。
むやみに腕を振ると怪我をしてしまうのでまずは身体の使い方をしっかり覚えましょう!
覚えたら次は身体づくりです!
どんなトレーニングをすればいいか?
って思うかもしれませんが、
僕なりにまとめてみたので参考になればって思います。
①腕立て伏せ
②スクワット
③チューブトレーニング
④腹筋
⑤背筋
⑥デットリフト
⑦ランジ
⑧フレンチプレス
⑨バーベルスクワット
⑩ツイストクランチ
この10種類です。
この10種類を1回にまとめてやるのではなく
この10種類を3つに分けてやっていくといいでしょう!
また、トレーニングをした後は、
必ずストレッチをするようにしましょ!
特に股関節のストレッチは入念に行うようにしましょ!!
股関節は速い球を投げるにあたって重要になってきます!
また、オーバースローのいい所として、
ボールにしっかりと回転をかけることができるところです!
ボールにしっかり回転をかけることによって、打者の手元で伸びます。
また、打者に球速以上のスピードが出ていると見せる事が出来ます。
そうする事で三振をたくさんとる事が出来ます!
また、三振をとるにあたって変化球を大事になってきます!
オーバースローで投げやすい変化球はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップです。
カーブとスライダーにあたっては球の回転数が上がれば上がるほど変化量は大きくなります!
チェンジアップは同じ腕の振りで投げれるので打者のタイミングをずらすことが出来ます!
しっかりと自分の変化球の変化量を把握し、
どこから変化させていくかイメージを持つようにしましょう!
そうする事で三振をたくさんとる事が出来ます!
これらの事を踏まえて今日から実践をしていきましょう!
10種類のトレーニングは急に沢山やると
怪我に繋がるので少ない回数からやっていき、
慣れて来たら回転やセット数を増やしていくようにしていきましょう!
また、フォームをチェックするためにシャードピッチングも取り入れていきましょう!!
すぐには結果はついてこないですが、
少しづつやっていく事でやったらやった分だけ成長します!
地味なトレーニングだと思いますが諦めずやってきいましょう!
結果は必ずついてきます!
今回は以上になります!
閲覧いただきありがとうございました!